
◆どしゃぶりのひに 大型版あらしのよるにシリーズ
どしゃぶりのひに 大型版あらしのよるにシリーズ
きむら ゆういち (著), あべ 弘士
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1994年の発売以降、多くの賞を受賞し、舞台化、イタリア語版の発行、
ビデオ紙芝居の発売、さらには小学校4年生の国語の教科書に採用されるなど、
多くの反響を呼んだ「あらしのよるに」。
そのシリーズ第5部となる本書では、「食うもの」と「食われるもの」の
秘密の友情が大きな岐路に立たされる。
あらしのよるに、お互いが誰かもわからぬまま意気投合したヤギのメイと
オオカミのガブ。
「ひみつのともだち」になった2匹の関係も秘密ではなくなるときがやってきた。
せめたてる仲間たち。そして、仲間にもどるために、相手の動きを探るべく
ガブとメイはもう一度谷川で会う約束をする。
「ここまできたら、いくところまでいってみますか。」
しかし、2匹が選んだのは、仲間を裏切ることだった。
ひらがなとカタカナでかかれた簡潔な文章は、もちろん子どもを意識して
書かれてはいるものの、この種を超えた友情の物語はすでに児童書の枠を
超えている。(小山由絵)
内容(「MARC」データベースより)
ヤギのメイとオオカミのガブ。
嵐の夜に真っ暗な小屋の中で出会った二匹は、相手がだれだかわからないまま、
秘密の友だちになっていた。
ところが、それが仲間にばれて、引き離されてしまい…。
2000年刊の大型版。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
きむら ゆういち
東京都生まれ。
幼児番組のアイデアブレーンなどを経て絵本・童話作家に。
「あらしのよるに」で講談社出版文化賞絵本賞、産経児童出版文化賞JR賞受賞。
同作品の劇作で、斎田喬戯曲賞受賞
あべ 弘士
1948年北海道生まれ。
旭川市旭山動物園の飼育係から、絵本作家に。
「あらしのよるに」で講談社出版文化賞絵本賞、産経児童出版文化賞JR賞受賞。
「ゴリラにっき」(小学館)で小学館児童出版文化賞受賞。
『ハリネズミのプルプル』シリーズ(文渓堂)で赤い鳥さし絵賞受賞
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



