
◆くものきれまに 大型版あらしのよるにシリーズ
くものきれまに 大型版あらしのよるにシリーズ
きむら ゆういち (著), あべ 弘士
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1994年の発売以降、多くの賞を受賞し、舞台化、
イタリア語版の発行、ビデオ紙芝居の発売、
さらには小学校4年生の国語の教科書に採用されるなど、
多くの反響を呼んだ「あらしのよるに」シリーズの第3部。
あらしのよるに、お互いが誰かもわからぬまま友だちになった
ヤギのメイとオオカミのガブ。
第3部では、もう1匹のヤギ、メイの友だちのタプが登場する。
オオカミのガブからみれば、友だちのヤギの友だちはごちそうだが、
メイにとっては、両方とも友だち。
かろうじて姿の見えない茂みのなか、タプはオオカミがいかに
ひどいやつかを語り始める。
ガブがタプを食べてしまうのではないかというスリリングな展開に
今回も目が離せない。
穏やかなメイと表情がくるくると変わるガブの絵に、読み聞かせに最適な
テンポのいい短い文章。
タプを通じてお互いの立場を再認識し、「ひみつのともだち」になった
2匹の行方を知りたいと思うのは、子どもだけではないはずだ。(小山由絵)
内容(「MARC」データベースより)
友だちになったヤギのメイとオオカミのガブ。
二人はこっそりと待ち合わせたのに、そこにメイの友だちのヤギが現れた。
大好きなごちそうにしか見えないガブは…。
ドキドキする状況をユーモアたっぷりに描く。97年刊の再刊。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
きむら ゆういち
東京都生まれ。幼児番組のアイデアブレーンなどを経て絵本・童話作家に。
「あらしのよるに」で講談社出版文化賞絵本賞、産経児童出版文化賞JR賞受賞。
同作品の劇作で、斎田喬戯曲賞受賞
あべ 弘士
1948年北海道生まれ。旭川市旭山動物園の飼育係から、絵本作家に。
「あらしのよるに」で講談社出版文化賞絵本賞、産経児童出版文化賞JR賞受賞。
「ゴリラにっき」(小学館)で小学館児童出版文化賞受賞。
『ハリネズミのプルプル』シリーズ(文溪堂)で赤い鳥さし絵賞受賞
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



