
◆お母さんの抱っこでよい子に育つ
お母さんの抱っこでよい子に育つ
萩原 光 (著)
「ママのバカ!」のホンネは、実は「ママ大好き!」。
子どもの心を抱きしめる「抱っこ法」で、子育ての
イライラや迷いから自由になれる。
子どもが泣き出したら、早く泣き止ませなければと
あせってしまうもの。
でも、「泣きたいときには、心ゆくまで泣いていいんだよ」と
抱きしめてあげるだけでいい場合がたくさんあります。
「〜しなければいけない」「〜してはいけない」という
「子育ての常識」にとらわれてしまうと、努力すればするほど
イライラがつのってしまうという、悪循環に陥ってしまいがち。
それよりも、まずは子どもの心と体を抱きしめてあげましょう。
親子の心が通い合い、子育てはグッとラクになります。
本書では、相談室やホームページを通じて、多くの親子の立ち直りを
応援しつづけている著者が、豊富な具体例を挙げながら、
なぜダダをこねるのか、なぜ急にキレてしまうのか、
なぜ友だちと仲良く遊べないのかなど、子どもの心のメカニズムを
説明するとともに、そんなとき、親はどう接すればいいのかを
アドバイスします。
ダダっ子に困っているママへ。
お母さん、子どもの心を抱っこしてあげてください。
親子の心が通い合えば、子育てがグッと楽になります。
著者からのコメント
この本は、『心を抱きしめると子育てが変わる』
『子育てと自分さがしが出会う場所』(主婦の友社)に続く、
私の3冊目の著作です。
前作を読んでくださったお母さん方からは、「肩の力が抜けてきて、
まず親である私がラクになり、自然に笑顔が増えてきた」
「子どもの気持ちがわかり、子育てが楽しくなってきた」など、
たくさんの感想をいただきました。
その中で、ご要望として多かったのは、「さらに詳しく、
子どもとの接し方を知りたい」というもので、それに
お応えしたのが本書です。
この本でご説明した子育ての進め方は、抱っこ法という考え方が
もとになっています。
抱っこ法とは「赤ちゃんの抱き方の方法」ではなく、
「子どもの心を抱きしめる」方法で、親子カウンセリングの一種と
理解してもらうとよいでしょうか。
NHKの朝の連続テレビ小説「天花」でも紹介されたので、
ご存じの方も多いと思います。
抱っこ法に学び、子どもの心のメカニズムがわかってくると、
親子のすれ違いが少なくなってきます。そして、子育ての悪循環から
立ち直りやすくなるのです。私自身の子育て体験もそうでした。
子育ては大変。だけど楽しいもの。子どもの成長は、親自身の
人間的成長を励ましてくれるものです。
子育てをめぐる悲しい事件が絶えない昨今、この本をきっかけに、
共に歩むことのシアワセを実感できる親子が増えていくことを、
心から願ってやみません。


