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◆よるくまクリスマスのまえのよる |酒井 駒子
よるくまクリスマスのまえのよる
酒井 駒子
白泉社 刊
発売日 2000-10
「ぼく… ぼくには サンタさん くるかなあ。こないのかもしれないね、だって ぼく わるいこだから。きょう ママに いっぱい しかられたから」
そんな心配をしているぼくと、そんなの大丈夫だよと優しく寄り添ってくれるよるくまとが、一緒にイブの夜を過ごすお話。
著者は着物のデザインなどを手がけた経験ももつフリーのイラストレーター。
はっきりとした色でぬりつくされた背景に、優しく愛らしいタッチのイラストが絶妙なバランスで配され、場面場面に思わずひきこまれてしまう。
黒い背景には明るい黄色のイラストが映え、あたかもきらきら輝くクリスマスの美しいイルミネーションが目の前に広がっているような気持ちになる。
不安にふるえる小さな心が、優しさに包まれて安らかな心へと変わっていく。
聖歌の「Sleep in heavenly peace」という一節を思い起こさせる心温まる絵本である。
(石井和人)
クリスマス前の読み聞かせにどうぞ♪ 2006-12-26
あしたはたのしいクリスマス。いいこにはサンタさんがくるよ。
でも悪い子には…???
この冒頭の文でうちの娘は惹きつけられていました。
まさに頭の中で今の自分に当てはめていたんでしょうね。
その後は真剣に最後までお話を聞いていました。
やんちゃ盛りのお子さんにはぴったりのお話だと思います。
クリスマス前の読み聞かせにオススメです。
読んでいる私自身も優しくてほんわか温かい気持ちに
させてくれました。


