
ニュース > 妊婦健診、保育を無料に 福井県、第3子から
◆2006年02月20日 妊婦健診、保育を無料に 福井県、第3子から
福井県は20日、独自の少子化対策として2006年度から、すべての第3子以降の妊婦健診と、3歳までの保育料を原則無料とする「ふくい3人っ子応援プロジェクト」を始めると発表した。
同県は医療費についても01年度から、3歳未満のすべての乳幼児と、3子以上の世帯の子供を就学まで全額公費負担にしており、「所得制限を設けず、妊娠から保育、医療まで無料にするのは全国で初めてではないか」としている。
県によると、1回7000―8000円の妊婦健診の14回分までを県と市町が2分の1ずつ負担する。第3子の保育所の保育料はこれまで、3歳未満について9割が公費負担だったが、これを全額補助に拡大し、保育所の一時預かりも無料とする。
県は06年度の当初予算案に妊婦健診の補助で4800万円、保育料の支援拡充で3000万円をそれぞれ盛り込んだ。(共同通信)


